買取りに必要な書類は運転免許証または保険証!

不要になったものを売るときに必要な書類とは?


物を売るときはもちろん、不要になったものを売るときは、身分証明書による本人確認が必要です。

宅配買取・店頭買取・出張買取すべて身分証明書が必要になります。

では、どういったものが身分証明書として有効かを説明します。

買取りに有効な身分証明書


有効な身分証明書


買取りのときに有効な身分証明書は下記のとおりです。

  1. 運転免許証
  2. 各種健康保険証(健康保険、国民健康保険、共済組合、船員保険)
  3. 日本国パスポート
  4. 年金手帳
  5. 外国人登録(済)証明書
  6. 住民基本台帳カード
  7. 住民票(コピー不可)

※学生証、社員証等上記以外の物はご利用頂けません。

※法令に基づきご本人を証明・確認するものですので、顔写真や項目を塗りつぶすなどの加工は無効となります。

また、なぜ身分証明書が買取りの時に必要かというと、古物営業法に基づき、犯罪防止のため、中古品の売買の際は、売り主の確認を取る必要があるからです。

「いつ誰から何を買取りしたか」を古物台帳に記載して保管する義務があります。

たとえば、窃盗事件などで、盗品を持ち込まれた場合、どんな人物が売却したかを特定でき、警察に協力できるためでもあります。

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参考にしてください。

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