本を売るときに便利な宅配買取サービスの流れ
宅配買取サービスは、テレビCMなどで知られている方が多いと思いますが、実際にどんな感じの流れで、不要になった物を買取りしてもらえるかが気になると思います。
そこで、誰でもかんたんに利用できる宅配買取サービスの申込みから査定結果の連絡が来るまでの流れを画像付きで説明します!
当サイトでも人気の買取王子の宅配買取の流れ!
当サイトで一番申込み数が多い買取王子の宅配買取の流れをメインに画像付きでわかりやすく説明していきますが、買取王子以外の買取店の宅配買取サービスもほぼ同じ買取りの流れになります。公式サイトから宅配買取の申込み
買取依頼したい買取店の公式サイトから宅配買取の申込みをします。
各買取サイトの申込みフォームを5分もあれば申込完了できる内容で、具体的には、名前・住所・電話番号・メールアドレス・銀行口座情報を入力するだけです。
買取王子では、古本を送るときに使うダンボールを無料で送ってくれるサービスもあります。
ネットオフ・駿河屋・ブックオフ・DMM宅配買取は、買取申込みをする前に、新規会員登録をしなければいけませんので、申込完了まで時間がかかってしまいます。
また、TSUTAYAはYAHOO!JAPAN IDが必要や、リコマースはAmazonアカウントが必要になります。
申込完了後数日後に無料のダンボールが届きます。
ダンボールに査定希望の古本を詰める
今回は人気の買取王子の画像を使って説明していきます。
宅配買取申込完了すると、2〜3日後または指定した日時に送料も無料でダンボールが届きます。
無料でダンボールを送ってくれる買取店は下記のになります。
届いたダンボールに査定依頼する古本を詰めていきます。
本・DVD・CDなどをダンボールに詰めるときに、必ず平置きに詰めるようにしないと、配送中にダンボールを重ねてトラックに積み込みするので、ダンボールがつぶれてしまう可能性があるからです。
マンガなどで全巻揃っているものは、わかりやすくするためにビニール紐などでまとめて入れておくと査定額がUPする可能性があります。
あとは、買取申込書がある場合は記入して、身分証明書のコピーと一緒にダンボールに同封します。
買取店によっては、専用ページから身分証明書の画像をアップロードできる場合もあり、下記の買取店が対応可能です。
発送準備が出来たら発送しますが、買取申込フォームに集荷の項目がある場合は、必ず集荷依頼することをおすすめします。
集荷依頼をすると、希望の日時に配送業者が、印字済みの発送伝票を持って、集荷に来てくれるので、伝票を書かなくても済みます。
逆に集荷依頼の項目がない場合は、自分で営業所に持込みするか、自分でネットや電話で集荷依頼して発送します。
査定結果を確認します!
査定依頼の本が買取業者に届くと、一部の買取店では荷物の到着メールがきます。
このメール内容に査定結果の連絡までのある程度の目安が書かれている場合があります。
査定結果の連絡は基本的にメールで届くが多くありますが、買取王子・リコマース・ネットオフ・ブックオフ・DMM宅配買取・ブックサプライはメールに専用URLが記載されているので、専用ページで「承認」「買取キャンセル」が選択可能です。
他の買取店はメールに買取金額が記載されてくるので、そのメールに返信する形で、「承認」「買取キャンセル」を連絡します。
承認した場合、買取金額の受取りは、最短翌営業日から3日程度で指定の銀行口座に振込されますが、振込手数料は買取店負担になっています。
逆に買取金額に納得いかない場合は、「返送(買取キャンセル)を希望します」とメールで返信するだけで、2〜5後に返送してくれます。
※一部業者によっては、返送料がお客様負担になっているところもあります。
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